暇なのでプログラミングの勉強をしています。
今日は何を食べようか迷うことが多いので、コンピュータに外食メニューを提案してもらうアプリを作りました。
「今日何食べる?」というアプリです。
コンピュータがランダムにメニューを選んでくれますが、私が設定した10種類の料理しか出てきません。
アプリの使い方
今日何食べる? にアクセスすると下のような画面が表示されます。
「メニューを提案」ボタンを押すと、おすすめメニューが表示されます。
「ハンバーガーはいかがですか?」と表示されました。
「いいね」か「イヤだ」のどちらかを押してください。
「いいね」の場合は別に押さなくてもいいのですが、「いいね」を押した場合は次のような画面になります。
「ハンバーガーに決定です」と表示されたのでハンバーガーを食べに行ってください。
やっぱりハンバーガーは嫌だなと思ったら「もう一回」ボタンを押してください。
最初の画面に戻ります。
前の画面で「イヤだ」を押した場合は違うメニューを提案してくれます。
今度は牛丼を提案してくれました。
「イヤだ」を押すとまた違うメニューを提案してくれます。
何度も「イヤだ」を押すとコンピュータに嫌われてしまい、次のような画面になります。
自分でメニューを決めてください。
やっぱりコンピュータに決めてほしい場合は「もう一回」ボタンを押してください。
最初の画面に戻ります。
やり直したとしても、一度見たメニューしか出てこないのでご注意ください。
アプリの長所
何を食べるか決められない時に、コンピュータにメニューを決めてもらうことでストレスから解放されます。
コンピュータの提案がイヤだと思ったら違うメニューを提案してもらえるので、嫌いな食べ物が表示されても心配ありません。
「牛丼はいかがですか?」と丁寧な言葉で対応してくれます。
「牛丼を食いに行け!」のように偉そうに命令されることはありません。
アプリの短所
メニューが10種類しかなく、珍しいメニューは提案してくれません。
ほとんどはおっさんの私が食べに行くことを前提としたメニューとなっています。
自分が食べたいと思うメニューが1つも出てこない可能性もあります。
牛丼を提案されたとしても、牛丼屋が近くにない可能性もあります。
「今日何食べる?」というタイトルが何かのパクリのように感じます。
何かの作品のパクリではなく、日常会話で使う言葉をタイトルにしています。