暇なのでプログラミングの勉強をしています。
今回は動体視力をチェックするアプリを作ってみました。
右から左へ流れていく文字を読むことができるでしょうか。
アプリの使い方
動体視力チェック にアクセスすると下のような画面が表示されます。
「START」ボタンを押すとチェック画面が表示されます。
使い方は下の動画を見ていただければわかると思います。
白い四角の中を四字熟語が流れていくので、何と書いてあるかを読むだけです。
まあまあのスピードで右から左に流れます。
同じ文字が2回繰り返して流れてきます。
「REPLAY」ボタンを押すともう一度同じ文字が流れてきます。
「REPLAY」ボタンは何回も押せるので、読めなかったらもう一度チャレンジしてください。
「ANSWER」ボタンを押すと答えが表示されます。
「NEXT」ボタンを押すと違う四字熟語が流れてきます。
「ANSER」ボタンを押して答えを確認するまでは「NEXT」ボタンを押しても何も反応しないように設定しています。
右上の「×」を押すと途中で終了することができます。
10問で終了します。
右上の数字が「10/10」となっています。
10問目の答えを見た後に「NEXT」ボタンを押すと「おわり」と表示され、少し遅れて「もう一回」ボタンが表示されます。
問題はランダムで選ばれるので、「もう一回」ボタンを押せば違う四字熟語も出てくると思います。
アプリの長所
素早く流れていく文字が読めるかどうかで動体視力のチェックをすることができます。
読めなかったら動体視力が衰えているかもしれません。(科学的根拠はありません)
有名な四字熟語しか出ないようにしているので、知らない言葉が出てくる可能性は低いです。
アプリの短所
流れていく文字が読めるかどうかをチェックすることはできますが、読めたからといって動体視力がいいとか、読めないからといって動体視力が悪いとかを判定することはできません。
暇なおっさんがプログラミングの勉強でアプリを作っているだけなので、動体視力を判定する科学的根拠はありません。
文字は見えるけど読み方がわからない可能性も少しあります。
ふりがながないので、読み方がわからない場合は自分で調べなければなりません。
四字熟語の意味がわからなくて気になった方も自分で意味を調べなければなりません。
私は全部読めたので、もしかしたらスピードが遅くて楽しくないと思う方が多いかもしれません。
もう少しスピードが速いバージョンも作ってみようかなと思いました。