暇なのでプログラミングの勉強をしています。
今回はコンピュータに順番を決めてもらうアプリを作ってみました。
普段の生活で順番を決めなきゃいけない場面は多いですね。
くじを引く順番とか、カラオケで歌う順番とかいろいろありますね。
じゃんけんとか話し合いで決めるのもいいですけど、コンピュータに決めてもらうのもいいと思います。
コンピュータは忖度しないので公平に決められるのではないでしょうか。
アプリの使い方
順番決めましょう にアクセスすると下のような画面が表示されます。
名前を入力する
例えばくじ引きの順番を決めるとして、くじを引く人の名前を入力していきます。
「名前を入力」と書いてあるところに名前を入力して「追加」ボタンを押します。
エンターを押しても同じです。
リストの表示
名前を入力すると、入力欄の下に入力した名前が表示されます。
「1.」と書いてありますが、後でシャッフルするので気にしないでください。
全員の名前を入力
5人の名前を入力した時の画面です。
右の方に小さな「x」があるので、間違えた場合はリストから削除することができます。
リストから削除
三郎が「やっぱりやめておく」と言ったので「×」を押しました。
リストから三郎が消えて4人になりました。
リストをシャッフル
「シャッフル」ボタンを押すと上のような画面が表示されます。
4人なのであまり変わってないですが、ゴローとたろうの順番が変わっています。
この順番でくじを引いてください。
「リセット」ボタンを押すと最初の画面に戻ります。
野球の打順を決めよう
草野球をするときに打順を決めるのが難しいというときは、このアプリがお勧めです。
コンピュータが決めたのだから誰も文句を言わないでしょう。
とりあえずメンバーの名前を入力して、シャッフルボタンを押すだけです。
今度は9人なので大きくシャッフルされているはずです。
バースが7番で木戸が4番というのは微妙ですが、みんな架空の人物です。
プログラムが正常に動いているか確認しているだけなので気にしないでください。
アプリの短所
リセットボタンを押したら最初の画面に戻るので、シャッフルされた順番が気に入らないときは、もう一度名前の入力からやり直さないといけません。
入力した状態に戻ってシャッフルボタンを押すだけにした方がいいのですが、やり方がわからないので断念しました。
人間たちが順番を決めることができないからコンピュータの力を借りているので、どんな結果であろうと受け入れた方がいいでしょう。
そう考えると、一度だけしかシャッフルできない方がいいかもしれません。